糸島の秘境でマイナスイオンを満喫!雷山にひっそり佇む「清賀の滝」
福岡県糸島市、自然豊かな雷山(らいざん)の懐に、知る人ぞ知る美しい滝があるのをご存知でしょうか?
その名も「清賀の滝(せいがのたき)」。
今回は、訪れる人を圧倒する自然の力強さと、心洗われるような清涼感を体験できるこの滝をご紹介します。
荘厳な姿の段瀑
清賀の滝は、雷山川にかかる落差15mほどの段瀑です。
現場に立つと、人の声がかき消されるほどの激しい水音とともに、勢いよく流れ落ちる水しぶきが目に飛び込んできます。
二段になって流れ落ちるその姿は荘厳で、まるで神域のような雰囲気を醸し出しています。
清賀上人にちなんだ名?
滝の名前は、雷山千如寺を開いたとされる清賀上人にちなんでいる可能性があるそうです。
古くからこの地の信仰と深く結びついてきた場所なのかもしれません。
休憩スポットも充実
滝のすぐそばにはベンチとテーブルが設けられた広場があります。
特に滝に面したベンチに座れば、水しぶきによるものすごい風圧と、辺りに満ちる大量のマイナスイオンを全身で感じることができます。
自然のエネルギーを間近で体感できる、まさに特等席です。
清賀の滝のアクセスと行き方・ベストシーズン
① 清賀の滝への公共交通と最寄りバス停
公共交通機関を利用する場合の最寄り駅は、JR筑肥線「筑前前原駅」です。
- バス利用: 筑前前原駅南口からコミュニティバス雷山線に乗車し、終点の「雷山観音前」バス停で下車します。
- 注意点:バスの本数が少ないため、事前に時刻表の確認が必須です。
② 清賀の滝までの徒歩ルートと所要時間
清賀の滝へのアプローチは、主に2つのルートがあります。
- 【バス利用時】雷山観音前から徒歩:
- 所要時間: 約30分
- ルート: 雷山観音前バス停から、雷山自然歩道を経由して滝を目指します。
- 【自家用車利用時】雷神社駐車場から徒歩:
- 所要時間: 約15分
- ルート: 雷神社(いかずちじんじゃ)近くまで車で行き、そこから整備された山道(自然歩道)を歩きます。
どちらのルートも、自然の中を歩く気持ちの良い道ですが、歩きやすい靴でお出かけください。
③ 清賀の滝に行くならいつ?季節&曜日の選び方
- ベストシーズン(季節):
- 夏: 避暑地として最適。滝の涼しさが格別です。
- 新緑の春〜初夏: 鮮やかな緑の中で、マイナスイオンを浴びるのがおすすめです。
- 秋: 雷山全体が紅葉に彩られ、美しい景色の中を散策できます。
- ベストシーズン(曜日):
- 平日: 週末は登山客や観光客で賑わうことがあるため、静かに滝を独占したいなら平日がおすすめです。
清賀の滝の基本情報・周辺スポット
① 清賀の滝の基本データと注意事項
| 項目 | データ |
| 所在地 | 福岡県糸島市雷山 |
| 滝の規模 | 落差 約15m の段瀑 |
| 駐車場 | 雷神社周辺の駐車場を利用(要確認) |
| 入園料 | 無料 |
| 注意点 | 滝周辺の岩場は滑りやすいので注意が必要です。 また、自然歩道のため、クマやヘビなどの野生動物に遭遇する可能性も考慮し、単独行動を避けるなどの注意を払ってください。 |
② 清賀の滝の近くで寄りたい神社・カフェ
【神社】雷神社(いかずちじんじゃ)
滝へのアクセスルートにもなっている神社です。
雷山をご神体としており、上宮は雷山山頂付近にあります。
歴史を感じる荘厳な雰囲気をぜひ感じてみてください。
【周辺スポット】
雷山周辺には、観光名所「白糸の滝」や、美しい仏像で知られる「雷山千如寺大悲王院」があります。
また、糸島市街地や海岸線まで足を延ばせば、おしゃれなカフェやレストランも豊富にあります。

③ 清賀の滝観光を快適にする持ち物チェック
| 持ち物 | 理由 |
| 歩きやすい靴 | 滝までの山道は整備されていますが、滑りにくいトレッキングシューズやスニーカーが安心です。 |
| タオル | 滝の近くでは水しぶきを浴びることがあるため、あると便利です。 |
| 虫除け | 特に夏場や自然歩道を歩く際には必須です。 |
| 飲み物 | 途中に自動販売機などはないため、事前に用意しましょう。 |
| レジャーシート | 滝壺近くの広場で休憩する際に便利です。 |
清賀の滝は、糸島の豊かな自然を体感できる貴重な場所です。
万全の準備をして、非日常の癒やしを体験しに行ってみてください。
